◎ 2024年9月20日 山梨小5年生小名木川生きもの調査
◎ 2024年6月19日 山梨小5年生メダカ学習
◎ 2024年5月31日 山梨小ヤゴ救出作戦
2024年9月20日 山梨小5年生小名木川生きもの調査
予想通り、暑い一日でしたが、山梨小の小名木川の学習は無事終了しました。
5年生16名の生徒が参加しました。川の中は意外と涼しく、生徒たちは楽しく生きもの調査を行いました。
2024年6月19日 山梨小5年生メダカ学習
6月19日、前日の大雨からこの日は晴れて、朝から気温がグングン上がり、お昼前には30℃を超えました。真夏のような陽射しを受けながらのメダカ学習になりました。
5年生生徒18名、先生方3名、保護者1名、メダカの会要員4名が参加しました。また、旭ヶ丘にある障害児のケアを行っているそら豆の責任者の方も見に来られました。
メダカ学習のほうは、まずは池の周りから観察に入りました。メダカの姿が見えると「いたー!」と大声が上がり、生徒たちの気分が高揚したようです。一人ひとりが網を持ち、メダカの捕獲に挑戦しました。すぐに捕まえられる子、なかなか捕まえられない子、協力しあいながら捕まえたメダカをバケツに入れていきました。およそ1時間ほどで、70匹くらい捕獲できました。捕獲したメダカは教室に持ち帰り、学習に使われます。
メダカのほかには、ドジョウやカエル、アメリカザリガニ、エビなどが捕獲できました。生徒の一人が毒グモらしきクモ(2匹)を発見し、捕獲してメダカの会で確認することになりました。
池の周りには、ギンヤンマ、ショウジョウトンボ、シオカラトンボが飛んでいるのが見られました。
池の周りで見られた生きもの
2024年5月31日 山梨小2年生によるヤゴ救出作戦
5月31日(金)、台風1号が温帯低気圧に変わり、足早に駆け抜けたおかげで、実施が心配されましたが無事に、2年生(17名参加)によるヤゴ救出作戦が実施できました。保護者の方(4名)も見守りながら、ヤゴの救出に参加していました。コロナが2類から5類に移行され、実に5年ぶりに再開された学校行事でした。