◎ 山梨小の生徒からお礼と感想文(2019/11/13)
◎ 山梨小 小名木川の学習(2019/10/2)
◎ 栗山小 夏の自然観察会(2019/7/8)
2019年11月13日 山梨小の生徒からお礼と感想文
2019年10月2日 山梨小 小名木川の学習
10月2日(水曜日)に山梨小4年生の学習支援が実施されました。その様子をご紹介します。
2019年7月8日 栗山小 夏の自然観察会(自然同好会主催)
7月2日(火)は仕事を休み、自然同好会の栗山小学校の自然観察会のお手伝い。年間4回、たろやまの郷の自然を観察するために野外授業の一環としてお引き受けしている。
私の担当のグループの子どもたちは6人。前回(春)の観察会で出会った生きものをほぼ覚えている子どもたちに驚いてしまった。「アカメガシワの赤い毛はどうなった?」「ごまちゃん(毛虫)はいる?」「カタツムリのうんち見たい!」
春のときの振り返りをしながら林道を進んで、その途中でも蚊に刺されたらドクダミ。あ、花が咲いてる。って勝手に季節を感じてくれる。私、案内しなくていいやんって思いながらも、葉の形や感触、香りも一緒に確認してみる。
田んぼに降りても、子どもたちの生きものへの目はとまらない。「やばい、たのしい」って声に出てる子には笑った。オオシオカラトンボやハグロトンボがよく飛んでいて、雌雄を観察したり、ナガコガネグモやコガネグモの巣の張り方に興味を持つ子がいたり、オジロアシナガゾウムシが気に入ってずっと眺めていたり、田んぼのまわりが一番時間をかけて観察できた。
珍しくサワガニが田んぼに出てきてて、穴に入ろうとしたら、ザリガニの巣穴だったらしくサワガニ合戦。大興奮で応援しました。本当にいろいろ見つけてくれるし、見つかるので、途中駆け足になりながらも、最後はまとめのシートをしっかり書いて、なんとか終了時間には戻れました。
下見のときに見れたマイマイガ(終齢)とヒバカリ(幼蛇)は画像で紹介し、90分の観察会終わり。次は秋だね!それまでには、たろやまの冊子できるかな・・・。がんばって作ります。(O.R.さん)