◎ イタチ(2018/12/21)
◎ マンネンタケ(2018/12/3)
◎ 減少するニワトリと???(2018/11/28)
◎ ノスリ?(2018/11/24)
◎ トンボ、オオタカ?、他(2018/11/18)
◎ 竹やぶにハトの羽(2018/11/14)
◎ カマツカ他(2018/11/11)
◎ 野生ランを脅かすハエ(2018/11/9)
◎ ニホンアカガエル(2018/10/24)
◎ ニホンヤモリ(2018/10/17)
◎ トウキョウコシビロダンゴムシ(2018/10/15)
◎ アサギマダラ、他 (2018/10/10)
◎ 総合公園 きのこ写真 (2018/9/25)
◎ たろやまで小さな発見(アオイトトンボ) (2018/9/10)
◎ ミノムシ(2018/9/5)
◎ 謎の足跡 正体は? (2018/8/12)
◎ クロマドボタル(2018/7/31)
◎ たろやまのホタル (2018/7/10)
2018年12月21日 イタチ
たろやまの池の水位、12cmを下回ると水を足したほうがいいのかな~と思っていましたが、水位が低いことを利用する野生動物の姿もみられた。
暖かい日差しに座り込んで、ひとりぼーっとしていたら、騒がしく斜面をガサガサ降りてきたイタチ。
ぜーんぜん、周りを気にしないで探餌する姿を動画も撮りました。
https://www.facebook.com/ran.yamaguchi.56
何かをみつけて食べる様子も撮れたのでフェイスブックに投稿しましたので、ご興味あれば見てみてください。
別の場所では、アメザリの捕食も観られました。(O.R.さん)
2018年12月3日 マンネンタケ
こんなキノコがありました。
どなたかがすでに見ているようで、囲いもしてありました。
今まで見たことのない姿、何ですか?教えてください。(T.S.さん)
きのこはマンネンタケ、又はマゴシャクシに似ています。
広葉樹の切り株から発生しているのでマンネンタケで良いと思います。
薬用になると言われている霊芝はこのキノコですが、本当に薬効が有るのでしょうか?
コルク質で固く長持ちするので飾り物になります。ニスを塗れば?更に良いでしょう。
(S.H.さん)
図鑑を見て確認しました。
マンネンダケ、名前は何となく聞いたことがあるのですが、見るのは初めてです。
ウィキペディアなどを読むと、とても体に良いと信じられていたキノコなんですね。
適当に硬く、ご指摘のように飾り物になりそう。切り株との配置も最高です。
場所はたろやまです。
みなさん、ぜひ見てください。ただし、薬効は期待できないようなので、持って行かないでね(笑) (T.S.さん)
2018年11月28日 減少するニワトリと???
ここ数日、とても不思議なことが起きている。
3つに分けて入れているニワトリの一番年齢が高い集団
数日前、何か数が少ない。
24羽ぐらいいたはずなのに、数えてみると14羽。小屋の内外に羽が散らかっている。
翌日(昨日)、10羽になっている。エッ。やはり羽が散らかっている。
羽の散らかりが何回かあったので、少しづつ減った?
迂闊であった。イタチは、無造作に殺しまわると聞いたので違いそう。
このところ、市から借りているトラップは、餌だけが食べられてし?まう状況。
「そして誰もいなくなった」、は嫌なので、イタチが小屋の出入りできそうな穴を全部ふさいだ。
監視カメラを付けた。(クマガイソウの盗掘監視用に助成金で買った)
写っているのは、掲載写真のとおり。
昨夜は、対策が功を奏し被害はなかったが・・・。どうしたら・・?
(T.S.さん)
2018年11月24日 ノスリ?
昨日(11/23)、区画整理地内の残存緑地の状況の確認のために散歩しました。青空の中、猛禽類が飛んでいました。 これは、小さなカメラ(風雨に耐えた愛用のカメラは春に上手繰川で水没、使用不能に)ですがアップで取れました。ノスリかと思いますが。(T.S.さん)
ノスリ説に賛成です。
ポイント(1)胴体の腹帯のような褐色模様がある。(2)翼の中央に黒い斑がある写真では日の当たっている方の翼に見えます。(3)尾羽が短く扇形に開いて飛んでいる。場所的、季節的にも矛盾がありません。(S.F.さん)
私も、ノスリに賛同します。
判断根拠は、S.F.さんの説明どおりです。国産ノスリは、ケアシノスリ、オオノスリ、ノスリの3種とされて?いますが、ノスリ以外は珍鳥の部類で普通は見られませんし、写真を見る限りでは、それらしい特徴も見られません。 (S.T.さん)
12018年1月18日 トンボ、オオタカ?、他
昨日(11/17)、A.M.さんが畑に来ました。トンボが棒の先に止まったのをYounaちゃん器用に捕まえました。そこで、『あ、卵だ』となりました。トンボのお尻を見てください。これ、タマゴですか? (左写真の円内)
今日、空を見ると、猛禽類が飛んでいました。サシバがまだいるの?かな? それともノスリ? スマホしかなかったので拡大してもよくわかりません。
おまけ スッポンダケが竹やぶにありました。(T.S.さん)
普通アキアカネは連結して産卵しますのでその時点で卵が出て来ると思うのですが単独でとは良く分かりません。無精卵なのかも知れませんが松木先生に聞いておきます。
それにしても右手も気になりますね。(Y.H.さん)
上空の猛禽類のシルエット写真について 可能性としてサシバは時期的にいない筈、ノスリ、トビは尾羽の形、長さが違う?
ハヤブサ類とは翼の形が違う、残るのはオオタカ又はハイタカの2種
胴体が太く見えるのでオオタカを推薦したいと思います。翼後縁の形から若鳥かも知れません。以前に提供された飛散した羽の写真。フクロウの意見がありますが?、オオタカの方が可能性が高いと思っています。
両件とも確証のある話ではありませんが・・ (S.F.さん)
私からは今日の発見。7年も続けている川の調査で初めてコウライギギとハスが記録されました。コウライギギは2011年霞ヶ浦で初記録された外来種、ハスは国内移入種ですが共に魚食魚ですので関東在来種の敵です。ご参考まで。 (Y.H.さん)
ムクロジで調査していた佐藤さんが卵だと教えてくださいましたが、マイコアカネとアキアカネは産卵の仕方が違うのでしょうか?(S.H.さん)
2019年11月14日 竹やぶにハトの羽
数日前まではなかったのですが、昨日、竹やぶでハトの羽が写真の?ようにちらばっているのを発見。 毎年、1回ぐらいはこのようなことがあります。
以前は、猟銃で狩りをした後、羽をむしって持って行ったのではな?いかと思っていたのですが、猛禽類の仕業ですね。
フクロウでは? と、ワクワクしています。 どうでしょうか? (T.S.さん)
フクロウは、哺乳類から鳥類、両生類、爬虫類、昆虫類まで幅広く?捕食しているようですので、 ハト類が犠牲になった可能性がありますね。
フクロウはペリット(丸呑みした獲物の未消化の骨や羽毛を塊とし?て吐き戻したもの)を残しますので、これが見つかれば確定的なのですが・・・・・・・。
(S.T.さん)
2018年11月11日 カマツカ他
今日は散歩日和で、近くを散歩しました。
私はカマツカの実を初めて見たような気がします。(S.H.さん)
2018年11月9日 野生ランを脅かすハエ
朝日の記事です。大分小さいハエみたいです。(Y.H.さん)
文面に登場する佐賀大学の辻田淳教授が、8月の末に我が家に調査に来ています。
我が家では、自然に受粉したクマガイソウとキンラン、エビネ、シランの果実を調べました。
クマガイソウとキンランは、すべてハエが寄生したようです。ますますランは「貴重」になり、盗掘が心配になります。(T.S.さん)
2019年10月24日 ニホンアカガエル
今日の上手繰川清掃では胴長を借りて川に入ることができました。
カメは見かけませんでしたが、ニホンアカガエルに出会いました。
河川の斜面で出会えると思わなかったのでちょっとびっくりしましたが、
身体が大きく、ここまで成長出来るだけの環境なのだなと思いうれしくなりました。
手繰川の周辺ではトウキョウダルマガエルがよく見られるのですが?、
今日は出会えませんでした。彼らが越冬している姿をみたいものです。
(Knd.さん)
2018年10月17日 かわいい(?)恐竜さん
籾摺り機などの掃除をしていたら、全長5cm強のかわいい(?)恐竜が出てきました。
ニホンヤモリですね。こういう風に見たのは初めてです。(T.S.さん)
2018年10月15日 トウキョウコシビロダンゴムシ
たろやまの郷へ行くのは実は初めて、広くてうっそうとした雑木林や田んぼがあって、 すごく楽しかったです。 日本在来のダンゴムシ、トウキョウコシビロダンゴムシを探しました。
良くみられるオカダンゴムシとトウキョウコシビロダンゴムシの見分け方は簡単です。 ダンゴムシのおしり、腹部節を見てください。
オカダンゴムシは逆三角形、トウキョウコシビロダンゴムシは末広がり。 (Knd.さん)
トウキョウコシビロダンゴムシのおしりの写真
2019年10月10日 アサギマダラ、他
アサギマダラ、ハバヒロカマキリ、フジバカマ、アズマヒキガエル、イシガメ、
クサガメ、アライグマ(?)の情報が寄せられましたので、ご紹介します。
2018年9月25日 総合公園 きのこ写真
綺麗なきのこ写真が届きましたので、ご紹介します。
雨で畑が出来ないので総合公園にクロヤツシロランの花探しに行きました。
昨年(2017年)は9月28日でしたが今日(9/25)は未だでした。きのこが沢山ありました。
これだけ?多種・多数のきのこは15年間千年の森に通っても見た経験ありません。
(コメント:採取者)
きのこに名前がないもの、(?)が付いているものは、断定できませんでした。
2018年9月10日 たろやまで小さな発見(アオイトトンボ)
たろやまで小さな発見をしました。(Y.H.さん)
2018年9月5日 ミノムシ
ミノムシについてはあまり知識がなかったのですが、ミノムシの出?現に当惑していま
す。数年前、春ごろにミノムシがたくさんつき、ブルーベリーが元?気をなくしたことがあ
りました。また、ミノムシです。
ミノムシと言うと動かないで木にぶら下がっていることしか考えな?かったんですが、
知識不足の私にはいくつかの驚きがあります。
・ミノムシは動くのです。それも結構早い。葉を食べ尽くし、次の?樹木に移っていくようです。
・ミノムシは蛾なのですね。オオミノガかチャミノガのようです。?
・ミノムシのオスは蛾になりますが、メスはずうっとミノムシなの?です。
・ミノムシは、少なくなっているようです。絶滅危惧種??。寄生?ハエの
オオミノガヤドリバエなどが外国から入り、激減したようです。
(T.S.さん)
2019年8月12日 謎の足跡 正体は?
畑にいると隣の奥さんが、「落花生やられちゃった」と。
たぶんタヌキでしょう。
朝になるとトラクターで畑をならした後に、足跡が。
足跡-1は何となく想像がついたのですが、足跡-2は、一つ一つがはっきりしません。
足跡-3は、直線状についていました。ただし、横は斜面でした。
3種類いるようです。 (T.S.さん)
2018年7月31日 たろやまの郷 クロマドボタル
ホタル調査たろやま班に参加しました。クロマドボタルが結構な数光っていました。
(Y.H.さん)
2018年7月10日 たろやまのホタル
今日7時過ぎまで四街道駅で用事があったので、その後たろやまに行きました。
8時前後に谷津に降りました。メダカ池の水辺、2番田んぼに無数のホタル。 約50
県有地の山沿い水路、7番8番田んぼ付近も多く 約50
団地につながる湿地帯は入れず見えず
太陽光発電を設置したところ付近に多く、赤道沿いをもどる。ここでも 約50
大雑把ですが150は出ていると思われる。湿地帯も合わすと200ぐらいか
本当にすごいですよ。(T.S.さん)