◎ たろやまの巣箱(2019/12/26)
◎ たろやま観察カメラ(2019/12/23)
◎ たろやまに鳥の巣箱(2019/11/27)
◎ ツマグロヒョウモンのサナギ(2019/11/19)
◎ セミの鳴き声(2019/10/24)
◎ メダカのDNA鑑定(2019/10/24)
◎ またタヌキ!(2019/8/21)
◎ フジが咲いている(2019/8/15)
◎ クロコノマチョウ(2019/7/19)
◎ 注意!! タケカレハ幼虫(2019/7/19)
◎ 大カメと子カメ、たろやまのヒル(2019/7/12)
◎ クサガメ Get!!(2019/7/8)
◎ オオタカの巣立ち(2019/7/7)
◎ タケノホソクロバ幼虫に注意!(2019/7/6)
◎ カラスを食べる猛禽(2019/6/26)
◎ ホタル出現(2019/6/25)
◎ オニノヤガラ、ミズイロオナガシジミ?(2019/6/3)
◎ ツバメ(2019/4/30)
◎ 三つ頭の筍(2019/4/29)
◎ クマガイソウ、見学、講演会(2019/4/23)
◎ 黒いさくら?(2019/4/5)
◎ ミジンコ(2019/4/3)
◎ アズマヒキガエル(2019/4/1)
◎ サシバ初認(2019/3/28)
◎ クマガイソウの発芽とクマガイソウ講演会(2019/3/26)
◎ 今年のカエルは?(2019/3/23)
◎ 足跡(2019/3/23)
◎ ヒキガエルの産卵(2019/3/10)
◎ シロハラ(2019/3/3)
◎ メダカ、アカガエルの卵塊(2019/2/25)
◎ イノシシ?(2019/2/22)
◎ アカガエルの産卵(2019/2/20)
◎ アオサギ(2019/2/18)
◎ アカガエルの産卵(2019/2/7)
◎ タヌキ?(2019/2/1)
◎ ルリビタキ(2019/1/30)
◎ アオサギ(2019/1/11)
2019年12月26日 たろやまの巣箱
今日(12/24)の午前中、たろやまの郷を歩いていたら、フクロウ用にと掛け?た巣箱に鳥がとまっていました。お招きしたいフクロウではなく、モズだったのは残念ですが、興味を持ってもらえていることが分かりました。
(W.N.さん)
2019年12月23日 たろやま観察カメラ
たろやまに設置した、生きもの観察カメラに動物が写っていたので報告します。
撮影は、12/8早朝~12/16早朝まで記録してみました。今回はカラー写真で、生き生きとしところが捉えられました。
・イタチ
・タヌキ
・ノウサギ
・ゴイサギ
・ゴイサギの幼鳥(ホシゴイ)
イタチ
ノウサギ
ゴイサギの幼鳥(ホシゴイ)
タヌキ
ゴイサギ
2019年11月27日 たろやまに鳥の巣箱
昨日(11/26)、たろやまの森に鳥の巣箱を全部で4つ、樹にかけました。コナラ林ルートに小鳥用2つ、展望ルートあたりにふくろう用1つ、小鳥用1つがあります。
巣箱を据えるには、はしごの高所作業で、雨が降り続く中での難作業になりました。中でもふくろう用は大きく、重量があるため、固定するのに大変でした。
T.S.さん、お疲れさまでした。
巣箱は、蛇に襲われないないように、なるべく高い位置にしました。ふくろう用が一番高く、写真のようにおよそ6Mもの高いところです。
この巣箱は、W.N.さんがご近所の方から「たろやまにかけられないかなぁ」と、手作りしたものいただいたものです。W.N.さんから、ご相談を受け、今回の巣箱設置の運びになりました。設置場所(かける樹)のアドバイスもしていただきました。
たろやまにお出かけのときは、巣箱に鳥たちが生活をしているか、気にしながら散歩されるのも楽しいのではと思います。
おまけに、たろやまの紅葉を添えます。今年は、ちょっと見栄えがイマイチでした。
(H.Y.さん)
2019年11月19日 ツマグロヒョウモンのサナギ
虫好きの皆様
こんな、ミリタリールックの蛹、何の蛹でしょうか。これから、越?冬するのでしょうか? (H.Y.さん)
ツマグロヒョウモンという蝶のサナギです。サナギの状態で越冬します。
もともとは南で繁殖していましたが、食草がスミレで、パンジーな?ども食べるので、園芸苗の移動に伴って、急激に生息域を北に広げ?ているようです。 (W.N.さん)
2019年10月24日 セミの鳴き声
快晴だった10月23日、たろやまの郷ではアブラゼミ、ツクツクボウシの複数個体が鳴いていました。添付写真は10/23たろやまの郷で撮影したツクツクボウシです。
いつもこの時期になると、「あれ、まだセミが鳴いている」と気づいたときに、書き留めておくことがありました。5年ダイアリーで、10月下旬以降にセミが鳴いた記録を探すと……2017年10月27日にミンミンゼミ、同年11月3日にツクツクボウシ、同年11月6日にアブラゼミという記録がありました。2017年はちょっと異常だったのかもしれません。
さて、今年はどうでし?ょう。セミの鳴き声を気にしてみてはいかがでしょう。
(W.N.さん)
2019年10月24日 めだかのDNA鑑定
昨日(10/21)、東大の尾田先生と学生1名が見えて、成山のメダカ池のメダカの採取を行いました。肌寒く、小雨模様なので、「今日は無理なのでは?」などと話しながら成山川のメダカ池に。メダカ池では泥の中で暖を取っているのか、メダカの気配なし。「やはりだめですね」と、今度は小川に網を固定して上流より、バチャバチャメダカを追い込む。メダカを捕獲。小川にも池にも結構メダカは居ました。短時間に63匹捕獲。その場で持ち帰り検査するための処理。
家に引き返し前日(10/21)のみどりの会の後に捕獲した山梨のメダカを処理。136匹居ました。池からの採取の模様も載せます。DNA検査はどのように行うのか?クマガイソウのときも聞いたのですが、すぐに忘れてしまいます。およそ次のよう(不正確)にすると記憶していますが。
ヒレなどからミトコンドリアDNAを取り出す。必要な部分を増幅(大量に複製する)。塩基は入れるを読み取る。メダカのDNAデーターベースと比較する。
年内に結果が出るように努力していただけるそうです。(T.S.さん)
山梨のメダカ池で、めだかを捕獲するT.S.さん、T.A.さん、K.M.さん
2019年8月21日 またタヌキ!
写真は7月29日に市から借りている罠にかかったタヌキ。昨日(8/18)の朝、畑に行くとまたタヌキを捕獲。 どちらも子タヌキ。親タヌキは居るのかどうか?
これでタヌキがいなくなればと思っていたら、Aky.さんの畑に転がっていたジャガイモに咬み跡。トウモロコシを見ると、何本かたべられている。まだ何匹かいるようだ。昨年からタヌキとイタチごっこならぬタヌキごっこ。(T.S.さん)
2019年8月15日 フジが咲いている
お盆の準備で庭や畑周りの普段掃除できないところをきれいにしている。フジ棚を見るとフジが咲いている。
春も咲いていたが・・・・。狂い咲き(差別用語との指摘もあるが?)これは庭で栽培しているフジですが、自然の中でも同じようなことが起きているかもしれません。
2枚目の写真は、7月に行った稲の刈り取った後の様子。7月の稲刈り? 今年は、なかなか夏にならない中、稲にイモチ病が入ってしまった。知り合いを通して、佐倉に住むベテランの農業指導員に来てもらい見てもらった。ひどい所は刈って、あとは消毒しかないと。
7月半ば、十数年続いた無農薬有機栽培の田んぼ、消毒薬を2回散布しました。重装備で、重さ30kg(機械10kg、薬剤20kg)を背負って足を取られる田んぼでの作業。精神的にも肉体的にも辛かった。やっと、薬剤散布と猛暑で、イモチ病は収まりました。(3枚目、消毒後、株の外側が枯れている。)
生物への影響は???? (T.S.さん)
2019年7月19日 クロコノマチョウ
「たろやまの郷」メダカ池の葦で育ったクロコノマチョウの蛹は7つありました。順調に羽化して、最後の1頭だと思って、さきほど撮影してきました。画像を確認したら、蛹はもうひとつ残っていました(2枚目、右下の黄色い丸)。これが最後の蛹だと思います。明日か明後日には羽化すると思います。
(W.N.さん)
2019年7月19日 注意!! タケカレハ幼虫
たろやまの郷で、毒針を持つ毛虫、タケノホソクロバの幼虫に続いて、タケカレハ(カレハガ科)の幼虫が確認されました。この幼虫は大きくて6㎝ほどあります。カレハガ科の幼虫は総じて毒針を持っています。繭にも毒針毛が付いていますので、素手で触らないようにご注意ください。食草はイネ科のタケ、ササ、クマザサ、ススキ、ヨシなどとなっていますが、今日(7/18)、別の場所ではヒサカキにいました。幼虫は7/18たろやまの郷で撮影。(W.N.さん)
タケカレハの幼虫
2019年7月12日 大カメと子カメ、たろやまのヒル
昨年は、田んぼで亀に会わずに心配していましたが、今年は、3匹目です。大きなカメは、みそらのホタル保護の田んぼ、ホタル田んぼでの昨日朝、みそらのSmd.さんが草取りの時に見つけました。甲羅の長さが15cm、とても大きいですね。小さなカメは、一昨日成山の我が家の田んぼです。どちらもクサカメです。無農薬で雑草も多いのでカメにとって居心地が良いのでしょう。
ヒルの写真は、火曜日にKby.さんから送られてきました。ヒルの種類を調べようと、ネットで検索したのですがよくわかりま?せん。血を吸うかどうかも?です。
チスイビル?? (T.S.さん)
2019年7月8日 クサガメ Get!!
2年ぶりに田んぼでクサガメに会いました。無農薬有機栽培の田んぼがわかるのか、カメにあえて嬉しかった。慣行農法の田んぼにクサガメがいるかはわかりませんが、無農薬の田んぼは居心地が良いのかもしれません。餌の雑草も多いので・・・・。
(T.S.さん)
2019年7月7日 オオタカの巣立ち
7月2日朝のこと、たろやまの郷周辺では猛禽類の鳴き声が断続的に響きわたり、杉のてっぺんにとまったカラスをサシバ親が追い払い、てっぺんの座を奪い取り、森の中から聞こえてくる鳴き声に呼応するかのように鳴いていました。
昼近くになって森の中から飛び出してきた若鳥②がJRの架線にとまり、バランスが取れずにもがいていました。そこにカラスが数羽近づいていったために、若鳥はたまらずに飛び立ち、カラスたちが追いかけ、さらにはサシバ親までが加わって、大騒ぎになりました。
架線にとまった若鳥はオオタカで、断続的に鳴いていたのもオオタ?カだったようです。
サシバとオオタカが重なり合うエリアで繁殖していたという事実は?驚きでもあり、四街道の自然の豊かさをあらためて感じました。 (W.N.さん)
2019年7月6日 タケノホソクロバ幼虫に注意!
たろやまの郷の何か所かで、ササ、タケを食草にする蛾の幼虫、タケノホソクロバ(マダラガ科)が発生しています。黒いコブ状の突起から生えている長い刺毛には毒があり、触ると痛みを感じます。毒がある毛虫は少ないですが、この幼虫には毒がありますのでご注意ください。(W.N.さん)
情報、ありがとうございます。 毛虫は何となく毒がありそうで敬遠しますが、ダンゴムシと遊ぶように関西の子どもは毛虫が大好きと聞いたことがあります。毒があるのはすくないですね。 (T.S.さん)
2019年6月26日 カラスを食べる猛禽
Hsm.さんから昨日(6/25)の話を聞きました。昼頃、みんなの農園(我が家の畑)にいたところ、竹やぶの上でカラスが2羽うるさく騒いでいました。メダカ亭の上付近の竹やぶで猛禽がカラスを食べていたそうです。気が付いて猛禽は飛んで行ったそうです。先ほどとった現場写真です。羽だけが残っています。
HsM.さんの話では、カラスの2倍ぐらいの大きさだったと言います。丁度、スマホを持っていず撮りそこなったと残念がっていました。
これだけからは推測できませんが、さて、何でしょう。オオタカ? でもカラスの2倍はないけど・・・。(T.S.さん)
いくつかの推論があると思いますが、カラスよりもかなり大きな猛禽ということで、それはトビではないかと思います。トビがカラスを捕獲することはあまり考えられないので、病死もしくは有害鳥獣駆除で傷ついて力尽きたカラスをトビが食べていたのではないかと思います。(W.N.さん)
2019年6月25日 ホタル出現
日曜日(6/23)の朝市で、みそらホタル愛好会のAoyg.代表が今年のホタル情報を教えてくれました。旭中の下、12日に初出現だったとのことです。みそら4丁目下は22日に確認したとのことです。今年は、昨年より遅いそうです。
先ほど、成山はどうなのか見に行きました。気温が低く雨模様の条件もあり、確認できませんでした。(T.S.さん)
2019年6月3日 オニノヤガラ、ミズイロオナガシジミ?
たろやまの郷の入口から「スダジイルート」を下り、階段を5段ほど降りた右手の場所に、今年もオニノヤガラが姿を現しました。その手前、通路に近い所にももう1本、顔を出していました。また、線路際にはミズイロオナガシジミと思われる蝶がいました。いずれも2019年6月3日撮影。(W.N.さん)
2019年4月30日 ツバメ
四街道市内でツバメの初認は3月20日でした。
今日は、雨上がりの水たまりで巣材集めをしているツバメを撮りました。
(W.N.さん)
2019年4月29日 三つ頭の筍
さきほど、たろやまの郷に行ったら、地主の奥さんが3つ頭の筍が出たとおっしゃって、見せてくれました。なるほど根元はひとつで、3つに分かれているので、これが竹になって伸びたらどうなっていたのか……。
珍しいので、新聞社の千葉支局に電話をすると良いと、勧めてきました。
(W.N.さん)
2019年4月23日 クマガイソウ、見学、講演会
クマガイソウは花盛りです。
今日・明日は自宅にいますので見学する方はおいでください。既にご承知かと思いますが、5月2日に佐倉でクマガイソウの講演会を行います。畔田のクマガイソウ?保護との関係でSkm.さんが中心になって企画しています。チラシを添付します。福島大のクマガイソウの研究者(我が家に来ている人)が講演をします。私も少し報告をします。
写真は、つぼみを食べられたクマガイソウ
一昨年秋、クマガイソウの保護のために環境基金の助成を受け、四街道フォレストにお願いして竹やぶの手入れをしました。環境共生型
竹やぶは光が入り、良好な光の状況になりました。今年もまた間伐を予定しています。その結果、光の入った区域のクマガイソウが増え、花をつけています。また、新たに一か所発芽がありました。
30年間、調査をして記録を取ってきました。今年は昨年と同じぐらいの茎の数。しかし、花の数は少し減っています。新たな問題として、クマガイソウの蕾の食害が発生しました。現在の鑑定では、クワに卵を産む蛾の幼虫と思われます。茎の根元から虫に食べられて2本が折れていました。
このメールを書いている最中にOoy.パパが写真撮影に来ました。時間があると言うのでメール書きを中止して、一緒に今年のクマガイソウの調査をしました。Ooy.パパ、新しく芽を出したクマガイソウを1株発見。食害にあい茎が折れたクマガイソウの茎の中からゾウムシを採取しました。さすがですね。後ほど写真を撮って添付する予定です。
(T.S.さん)
2019年4月5日 黒いさくら?
栗山の香取神社のあたりで、黒い桜があると聞いて探してる方に出会いました。
知ってる方いらっしゃいましたら教えてください^_^
(T.M.さん)
黒い桜の件、聞いたことがありませんが似た表現で淡墨桜があります。
ヒガンザクラの変種で、蕾はピンク、満開時は白、散り際に淡墨色を帯びるそうです。ただし、この桜は岐阜県の根尾谷にあり天然記?念物と思うので、原木から枝を切り取るのも無理で挿し木や接ぎ木?苗などは流通してないでしょう。
これに似た特徴のある桜の事かもしれません。この点を踏まえて探してみてはいかがですか。いずれにしても黒い花びらは演歌の世界だけでしょう。
(S.F.さん)
2019年4月3日 春の準備(ミジンコ)
今朝は冷え込んで我が家では1度でした。
しかし春ですね。
裏庭の瓶を覗くと小さなぶつぶつが動いている。たくさんのミジンコです。
(T.S.さん)
2019年4月1日 アズマヒキガエル
3月24日、メダカ池でおよそ30匹のアズマヒキガエルが集まって、派手な蛙合戦が繰り広げられました。
メダカ池のアズマヒキガエル
2019年3月28日 サシバ初認
3月27日10:30 四街道総合公園テニスコート上空。1羽が鳴きながら飛翔。
同日 13:30 (旧)ムクロジの里上空。2羽が一緒に飛翔、単独で1羽も飛翔。
(W.N.さん)
2019年3月26日 クマガイソウの発芽とクマガイソウ講演会
暖かくなり、昨日あたり芽を出したようで、今朝、写真のような状況です。
今年は新たに種子から発芽するかどうか、楽しみです。このところ毎年1か所ぐらい出ているので。
佐倉のSak.さんが、クマガイソウの講演会を佐倉で準備しています。
まだ正式なチラシはできていませんが、準備段階のチラシを添付します。
私も参加することになっています。(T.S.さん)
2019年3月23日 今年のカエルは?
ヒキガエルの卵紐があまりないですね。昨日、我が家の瓶で1本見つけました。
区画整理の工事により地下水位が下がる前は、池に水があり、20匹も30匹も来てカエル合戦をしていたのですが。今春は2匹、それも別々に見ただけです。
我が家は環境の変化で少なくなっていますが、たろやまを含めて全体的に今春は少ないですね。これからなのでしょうか?
横の瓶にアカガエルの卵塊2個も発見。田んぼではオタマジャクシになっているのに。我が家は?寒いのかな?
(T.S.さん)
3/21(木)T.M.さんとたろやまに行ったら、長男Ryunosukeくんが、ヒキガエルの卵塊を見つけました^_^
2、3ペア分あったのかな、っていう印象です。
今日の雨でまた増えるといいですね^_^
(O.R.さん)
2019年3月23日 足跡
相変わらずイノシシの足跡があり、毎日1時間、足跡探しの成山散策です。
タヌキの足跡が多いのですが、よくわからない大型の足跡がありました。
市職員が写真を撮り県の担当に見てもらったところ、キツネとの指摘があったと電話が入りました。写真に写っている手帳は幅10cm、長さ18cmです。キツネらしい足跡、面白いです。
20cm強の間隔で4つあり、その先は1.5mぐらい離れて4つ。明らかに飛んでいるのです。 (T.S.さん)
メダカ田んぼの畔のイノシシの足跡。その後、田んぼの中に入っている。
たぬきかな?小さな足跡もあります。
キツネと県の担当が言っている足跡です。本当かな?
2019年3月10日 ヒキガエルの産卵
このところ毎日、メダカ田んぼ付近を丹念に歩いています。イノシシの行動を知るためです。
幸いなことに、この1週間ぐらいは動きはみられません。
昨日、メダカ田んぼの小川を隔てた佐倉側の田んぼ脇の水たまりでアズマヒキガエルが3匹、産卵行動をしていました。
先ほど言ってみると、帯状の卵、卵紐がありました。(T.S.さん)
2019年3月3日 シロハラ
少し前、庭の方で、ボンと言う音。
サンルームに出てみると、サンルームのガラスにまた衝突した鳥がいる。地面で、腹を上にして少し動いている。
動きが止まり、死んでしまった。
最初は、ヒヨドリではと思ったのですが、違いそう。
さて、この鳥は?
気絶でなく、死んでしまったようです。しっぽの先まで20cm(T.S.さん)
T.S.さん宅のサンルームは、野鳥たちにとっては鬼門なのでしょう?か。
この鳥はシロハラです。(W.N.さん)
この鳥は、私も シロハラ だと思います。(S.T.さん)
2019年2月25日 メダカ、アカガエルの卵塊
「メダカが自然に泳いでいる小川を撮影したい」の要望があり、メダカトラスト協会会長の尾田先生の紹介でプロデューサー藤原さんと一緒に歩きました。
藤原さんは「素晴らしい。ここに通い、撮影したい」とのことです。「狭い面積ではビオトープ的なメダカがいるような自然は方々にあるのですが、連続的に小川に沿って?自然が続くところに感激した。」とのことです。
イノシシがとうとう我が家の畑にも足跡をつけました。これも見てもらいました。
5月頃まで、何回か来て、ドローンなども使い、メダカを中心に撮影をするそうです。
(T.S.さん)
2019年2月22日 イノシシ?
成山メダカ田んぼに昨日の作業の成果(水漏れの有無)等を見に行きました。
現在のところ水漏れはありませんでした。
アカガエルの卵塊は増えている様子はありませんでしたが、別のところ(イオンの残存緑地入り口の水たまりに 63塊発見です。
佐倉の方に行くと、昨日までなかった足跡がありました。蹄が2本です。間隔は35cm
もしかしたらイノシシ? メダカ田んぼ脇の道路の斜面にも足跡があります。30度ぐらいの斜面なのに、横に歩いています。
ネットで調べると、イノシシの蹄は2本。いよいよ現れたのかもしれません。大きさも足跡の間隔も同じぐらい。
今夜は、カメラを備えてみます。まいったなぁ。 (T.S.さん)
2019年2月20日 アカガエルの産卵
暖かかったので、今日こそはと成山のメダカ田んぼに行きました。
水をくむ太陽光発電装置を見て、田んぼを見るとたくさん産んでいます。50塊。
佐倉の方まで見に行くとそこは 2
みそらに近い水位の低い田んぼの様子を見に行くとそこには 24
小川では、メダカが泳ぎ始め、タモロコ(モツゴかも?)が泳いでいました。
メダカ田んぼに戻ると、アカガエルが水の中や土手、隣接の水路の中に出没しています。
スギ花粉のせいか鼻がムズムズ、コジュケイの鳴き声も聞こえます(今春初めて?)。
春です。
本当は昨日までにメダカ田んぼの手入れが終わっていればアカガエルも快適に産卵したのではと思いますが・・。手入れは明日です。
心配もあります。昨日までなかったタヌキとイタチらしい足跡が田んぼにありました。かえるをたべにきたと思われます。
たろやまも産卵を始めたのではと思います。時間がなくて見に行けません。どなたか見てください。(T.S.さん)
昨日の雨と今日の暖かい気温に誘われて、たろやまの郷も産卵が増えたのではと期待し、午後卵塊数えに行きました。
#1メダカ池に6個+7日産卵1個累計7個、#2メダカ池から#7田んぼまで0、先週カエルとトンボのために水入れていただいた#8田んぼもゼロ、小林さんの田んぼ#1-#2ともゼロでした。やや期待外れの感はありますが、たろやまの郷は例年遅く、昨年は2月末でした。今年はニホンアカガエルの産卵が遅く、関東では四街?道は早い方でトップランナーです。(M.M.さん)
夕方、たろやま池、田んぼなど卵塊確認に行ってきました。
すこし暗くなって来ていて見にくかったですが、ポンプ側(倒木がある方)5個、橋を挟んで反対側(道路側)1個を確認、他は濁っていて確認できず。(K.H.さん)
2019年2月18日 アオサギ
2/18(月)みどりの会でアオサギの飛翔を撮りました。
恥ずかしがり屋さんらしく、近くまでいくと優雅にたろやまの空を舞っていました。
お天気も良く、きもちのいいたろやまでした。(H.Y.さん)
2019年2月7日 アカガエルの産卵
成山メダカ田んぼ、アカガエル産卵。
今朝、確認してきました。
なお、いつも早い佐倉側はまだでした。
昨日午後、Mor.さんと太陽光発電のポンプのプログラム変更にメダカ田んぼに行きました。
Mor.さんが作業をしている間、わたしはアカガエルの卵塊探し。その時、カエルが田んぼの水底で動く気配を感じました。
ただ、潜ったまま出てきませんでした。
そこで、今朝、産卵があるだろうと予想して見てきました。正解でした。
山梨メダカ池、たろやまの郷はどうでしょうか?
(T.S.さん)
2019年2月1日 雪の朝に(タヌキ?)
今シーズン初めての雪景色。朝、カメラを持って表に出ました。
雪の上には、夜中に活躍した動物の足跡がありました。
歩き方は2種類あり、動物も2種かと思ったのですが、直線的な足跡が途中からそろった足跡に変わっているところも発見したので、1種類と判断しました。
佐倉側に帰っていきます。
2か所で戻っていますので、2匹と判断しました。
タヌキ(哺乳綱食肉目イヌ科タヌキ属)でしょうか。
(T.S.さん)
2019年1月30日 ルリビタキ
成熟するまでの数年間は♂は♀そっくりとのことです。
(Y.H.さん)
少々違います。
若雄は、毎年少しずつ青色部が増え、4年後に成鳥雄の色になるそうです。
(S.T.さん)
2019年1月11日 アオサギ
道からすぐの田と小川の間の畔に立っていました。とても寒そうで、5mぐらいの所に差し掛かっても動こうとしません。アオサギだと思いますが?
湾岸戦争の油にまみれた水鳥を連想しました。フセインが油田を破壊して油まみれになったと言われて、イラクへの非難が一挙に高まりました。報道写真の1枚が大きく世論を動かす例として使われます。しかし、実は米軍の攻撃で製油所から流れた油で水鳥は汚染されたのだとの話もありま?す。
ロバート・キャバのスペイン人民戦線の「崩れ落ちる兵士」も実は違うのだとの説が有力になっていますね。 余談でした。(T.S.さん)
アオサギ(蒼鷺)の成鳥(冬羽)です。
後頭部に黒く細い冠羽らしきものが見えます。 (S.T.さん)
2019年1月7日 ガラスに不思議な跡
朝食を食べながら表を見ると、サンルームのガラスに不思議な模様。
暮れにガラスを磨いたので目立ちます。ガラスの外側についています。
鳥(ハト?)が衝突した後のように見えるのですが、どうでしょう?
なお、付近に羽毛等はなく、模様をルーペで見ても特に何かはわかりませんでした。
(T.S.さん)