2019年12月12日 成山探検
12/8(日曜)、お天気も良く、活動するには最高です。
現在の成山の様子を探るべく、昔を知る人、知らない人、やんちゃなこどもの混成チームで探検してみました。
ジャングルのような竹林、山登りの斜面、マムシとの出会いがあり、興味津々で歩き続けました。(H.Y.)
2019年12月4日 成山斜面林
成山の斜面植樹に取組んでいますが、作業のこと、今後のことがあ?りますので斜面に階段を設置します。2か所を考えていますが、そのうちの1か所の工事を昨日、フォレストが11名で実施しました。 作業途中、区画整理組合から、「構造物になってしまい、市の許可?が必要」との指摘が入り、途中で中断しました。(のちほど、再開の許可が下りました)
本来は、メダカ亭もその許可が必要だったようです。(済んでしま?ったことですから問題ないようです。市にはことわってあったのですが・・)
その作業の様子です。 なお、春に植樹した樹木、115本が活着しています。
A.M.さんが大事にして植えたビワの木は、残念ながらダメだったようです。(T.S.さん)
2019年10月16日 台風19号から避難
台風19号では、鴻巣も荒川が危ないとの事で12日の夜に警戒レベル4、避難勧告が発令され近所の人たちと田間宮小学校に避難しました。
幸い大事には至らずに済みましたが、13日の朝に荒川を見に行った時の模様です。川幅2537m(実際は数10メートルです)が湖になっていました。(T.Aさん)
2019年9月17日 山梨メダカ池
Mms.さんから、「山梨メダカ池が伸びた雑草が台風で倒れ、水面を覆いつくしている」との情報が入りました。今日、3時過ぎに現地に行ったところ、写真のようでした。
水面を覆う草を全部取り除くのは難しいので、一部ですが水面が見えるように作業しました。メダカさんは、停電でストレスを受けた私と同じ程度にはストレスでしょうが、何とかお天道様ができるところまで草を刈りました。(T.S.さん)
2019年9月11日 たろやま緊急対応
10日、たろやまの田んぼの作業を行いました。
急であり、停電でメール等も通じないこともあり、Kby.、Hsm.、Tom.での作業でした。
一応、復元を終わりました。
田んぼまでの道も倒木等があり、大きな枝が落ちるなどの状況です。森の中は、大きな木も折れていました。先ほど、52時間ぶりに電気が点きました。どうにか普通の生活になりましたが、少しの間ですが、災害弱者の大変さの一部を体験しました。
(T.S.さん)
2019年8月6日 助成金事業
暑い毎日が続いていますが、イオン環境財団の助成金による、成山の斜面林復活の取り組みは、春の部は一段落しました。
長い梅雨だったために、植えた苗木は一部を除いて育っています。「タラノ木」が欲しいとの希望があり、幸い苗木も多く手に入ったのですが、これはうまくいきませんでした。
楽しそうな作業の様子の写真も貼り付けています。中間報告をします。なお、8月末日締め切りで来年度の申請もする予定です。
印旛沼環境基金の助成金の再募集がありました。東大の尾田先生(日本メダカトラスト協会会長)から、是非と推薦があり、急遽7月末日の締め切りギリギリに応募しました。申請額は19万6千円です。尾田先生の提案で念願であったメダカのDNA鑑定も東大で行うことになりました。この助成は今年度のものなので4月以後の事業の支出済のもの、これから予定している生き物調査の諸道具も購入でき、会の財政にとってありがたいものです。まだ、結果は来ていません。
なお、東大の尾田正二准教授(東京大学大学院新領域創成科学研究科、先端生命科学専攻、動物生殖システム分野 千葉県柏市柏の葉5-1-5東京大学柏キャンパス生命棟102)も四街道メダカの会の会員になりました。 (任海正衛)
2019年6月21日 成山ドローン撮影
6/15(土)、科学映画製作会社の方が成山にメダカの撮影に来られました。
ドローンでの空中からの撮影や水中カメラを使った撮影などの様子を写真に撮りましたのでご報告します。(H.Y.)
2019年6月15日 成山トンボ4態
昨日(6/4)、成山に科学映画を撮影される方がめだかの撮影に来ました。
ドローンを使った空撮や水中カメラでメダカの様子を撮影しました。
こちらの報告はもう少しお待ちください、写真など整理できましたら報告いたします。
撮影の合間にトンボの写真が撮れましたので、掲載します。
アキアカネ、シオカラトンボ、オオアオイトトンボなのではと思います。(H.Y.)
2019年6月4日 山梨メダカ池のアシ刈り
6/2(日)、山梨メダカ池のアシ刈の作業です。
きれいになりました。ただ、水が少ないですね。
アシを刈る前
アシを刈った後
2019年5月30日 太陽光発電システム
たろやまの太陽光発電の装置による給水システムが動き始めました。
本日午後、Mor.さんが工事(私は畑仕事で行けませんでした)、新たなバッテリーを入れて動き始めました。
パネルが2枚と少ない関係で10分動いて20分充電の運転です。1分間で20Lですから1時間で200L。1日で2000L程度の給水。田んぼの需要とのバランスはまだわかりません。
現在はバッテリーが新しいのでその力で動いているのかもしれません。パネルの増設も必要かもしれません。ともかくシステムは動き始めました。 (昨年の挑戦は、水中ポンプがうまく稼働せず未完成に終わりました。)
成山メダカ田んぼ
インバーター(太陽光パネルで直流で発電される電気を交流に直す装置)が故障してしまい新たなものに交換、水の供給を回復しました。この間、エンジンポンプを持ち込んだり、発電機を持ち込んで水中ポンプを直接動かし、水を確保しました。
田んぼでは大人のメダカと今年生まれた稚魚がたくさん泳いでいます。
この工事やマイコンのプログラム設定は総てMor.さんがやっています。同じ電気工学科の卒業ですが、実力はだいぶ違うようです。(T.S.さん)
2019年5月5日 田植えの準備
みどりの会の次回5月5日は、たろやまの田植えです。
4/15付け市政だよりで募集がされています。この表紙は、Aky.一家のYuunaちゃん、Ainaちゃんですね。
田植えの準備の育苗の状況です。
田植え用の苗は、35日程度前に種まきをします。 みどりの会による5月5日用の種まきは4月1日に実施しました。 たろやまの郷の田んぼの会(Kob.さん中心のKrd.さんの田)は13日に。 田ンチャレ田んぼのさとのたね用は16日に。 みそらでホタル保全グループの田んぼの種まきは16日。 我が家の自家用は17日に実施しました。(T.S.さん)
現在の様子等の写真です。
まず種まきについて
苗箱に土を入れてたっぷり水をかけます。
水に10数日漬け(浸水)、風呂の残り湯につけて催芽した種籾を洗濯機で脱水して均一にまきます。
Mrn.さんから預かりっぱなしの種まき機が便利です。
種まき機に土を入れ薄く覆土します。重ねて保温のための覆いをして数日放置します。
発芽が遅くて心配しましたが、13日に撒いた箱、白い芽が出ました。芽が伸びたら平置きにして緑化します。
4月1日撒いた箱、2葉が出ています。順調です。今日あたり水をはった水田に移します?。5月5日の田植えには間に合うでしょう。
2019年4月7日 メダカ亭でのいたずら
みどりの会昼食後、Hag.・Tka・Tomで成山・メダカ亭に行き、作業をしました。
このところ、みどりの会の後など、毎回の作業です。
前回は、竹舞台つくりです。まだ未完成ですが、竹舞台に座りながら、一杯飲むことを楽しみにしています。それと井戸掘りです。今のところ4mは突破しました。
もう少し深くしたいのですが、その後、竹舞台と同様、進んでいません。
今日やったことは、トンネル材料の搬入です。トンネルは隠れ家と同様、子どもにとって魅力的です。人間は動物なのだとつくづく思います。外敵から見えない状況は安心なのでしょう。公園の物陰を安全のためと無くしてしまうのは子どもたちにとっては、つまらなくされたことになります。
区画整理の工事で、計画の変更により、大口径のヒューム管がゴミとして捨てられています。それを貰いました。トンネルの材料です。
大きなものですから苦労して運びました。あー疲れた。
以前、ドイツの森の幼稚園の話を聞きに行ったとき、「トンネルは子どもが大好き」の話が印象的だったので、機会を狙っていました。
写真で大口径は、長さ2m、小口径の方は長さ4mです。
(T.S.さん)
2019年4月6日 メダカ田んぼのポンプ
メダカ田んぼのポンプ、昨日、Mor.さんが電気工事を行い、ポンプを替えました。
今までのポンプは、普通の井戸用で地上に設置して水を吸い上げていきます。
新しいポンプは、水中ポンプにしました。水の中のポンプが水を押し上げて汲み上げます。
水量が2倍ぐらいになりました。
変更の理由
冬季(終わってしまいましたが)、水中ポンプですから凍結しにくいです。
たろやまは安物の水中ポンプを使いましたが、すぐ壊れます。高級な水中ポンプはパイプの中に入らず使えません。そこで、成山のメダカ田んぼの今まで使っていた井戸用の普通のポンプを持って行って設置します。うまくいけば、たろやまの水問題は少し解決になるでしょう。
(T.S.さん)
2019年4月3日 春の準備
そろそろ田植えの準備、たろやまは5月5日に一般募集の田植えです。苗は種まきから35日ぐらいと考えて、昨日、種まきをしました。
12枚、1時間で終了。
土なども買い込み、他の田んぼの種まきの準備です。籾は10日ぐらい前から浸水しています。
(T.S.さん)
田んぼの種まき準備です。
2019年3月26日 鹿児島めだかの会から手紙
めだか新聞、各方面に送っています。
中央博物館や、内陸水産試験場等、各地のメダカの会では鹿児島、藤沢、大阪、メダカトラスト協会事務局など。
面倒な郵送作業はA.M.さんにお願いしています。
藤沢と鹿児島からは機関紙などが送られてきます。
鹿児島は達筆です。今回送られてきたお礼の手紙です。(T.S.さん)
2019年2月21日 成山メダカ田んぼのメンテ
参加の皆さんお疲れさまでした。
ですが、天候も気温も春の匂いプンプンで快適でしたね。楽しかったです。(Y.H.さん)
2019年1月14日 成人の日
昨日(1/13)、みそらで行っている朝市にスーツを着た青年が訪ねてきた。
団地に住むT.T.君。成人式に出るために高知大学から戻ってきた。
T君は小学校に上がる前からメダカの会の活動に参加している。
成山のメダカ田んぼ(現調整池の場所にあった)でメダカをとったり、メダカ池を一緒に作った。
4年生ぐらいから6年生まではクラスメイトと一緒に生き物調査に参加していた。クラスの半数ぐらい10名ぐらいが来た。
担任の先生の話では、翌日の教室は調査のことで盛り上がっていたという。
自然が大好きでその中で育った子供が、どのように成長していくのかは、知りたいことだ。
みんながみんな、自然が好きになるわけでなく、その必要もないが?、彼は好奇心が強く魚関係に進んだ。
さかな君に憧れたが海洋大学がダメで地方の大学の農水産関係の学部になったが、周辺の自然に恵まれとても楽しいようだ。
彼には「小さなころのメダカの会の思い出と現在」の原稿を依頼した。
これからどうなるかもあるが、メダカの会とともに自然の遊んだ子供が成長することはとても嬉しい。(T.S.さん)
2019年1月1日 新年
あけましておめでとうございます
旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。
皆さまのご多幸をお祈りいたします。 任海正衛
毎年、高龗神社から初日の出の写真を撮っています。
今年は、日が出る付近に雲がかかっており、日の出から15分後くらいに雲の上に太陽が出てきました。
おまけに昨年、愛用のカメラを水没させ、コンパクトカメラに替えたため、うまく写真が撮れませんでした。
荒れていた成山の風景は、造成が進み裸地に。来年は倉庫が建った写真になるでしょう。
2019年 初日の出 高龗神社から
2018年10月29日、11月1日 みそらホタル愛好会 ホタルの保全作業
10/29、11/1の2日にわたり、ホタルの保全のための作業がありました。
みそらの隣接には旭中下、みそら4丁目北に、たろやまの郷に並ぶホタルの生息地があります。
この10年、地主とも連絡を取りながら年2回作業をしています。
そのかいあって乾燥化を防ぎ、アシも減少しています。ただ、アシは刈りやすかったのですが、背の低い草に悩まされています(草刈?り機のディスクに絡んで困ります)。 今回は、ホタルのことをよく質問する市議会議員と市役所環境政策?課自然が係に作業日程を連絡して、老人の作業により保全されていることを伝えました。市は来てくれませんでした。
4日(日)は、旭ヶ丘北のホタルの里の手入れが自然同好会を中心にあります。
みどりの会と重なりますが、可能な方はよろしく。(T.S.さん)
保全作業の様子です。
メダカ亭周辺の整備(2018/8/16)
秋雨前線の南下の中で久しぶりに涼しい朝です。
8/16(木)、暑い中、木好職人集がメダカ亭周辺の整備を行いました。
26日(日)の流しソーメンは、水の関係でこの場所は使えませんが子どもた?ちの
遊び場として整備ができてとてもよかったです。 (コメント:T.S.)
山梨メダカ池の手入れ(2017/8/14)
山梨のメダカ池、どこに池があるのかわからないぐらいに雑草が生?い茂っていました。
(写真1,2)
かろうじて水面がありました。表面は茶褐色(写真3)
約30分の作業、草を刈りました。(写真4,5)
水面が広がりました。(写真6)
池の端にオオフサモが3本あっただけです。(写真7)
日が入らなかったのが幸いしたのか、アレロバシーの関係で自家中?毒を起こして減少し
たのか。アレロバシーは化学物質が水で流れる?ので考えにくいのですが。
メダカは少なめですが、元気です。
(コメント:T.S.)