※「日本鳥類分類」が改訂されました。添付のエクセル表中の鳥名は便宜的にあいうえお順にしてありますが、分類番号は「日本鳥類分類第8版」のものに変更しました。外来種は1000番以降の4桁の番号が与えられています。
2026年6月3日 5月たろやまの郷の野鳥情報
5月の観察回数は17回でした。観察された月間の種数と羽数は、23種313羽でした。ピックアップした日は5月31日で、11種28羽でした。種別の数のベスト5は、いつもの顔ぶれでした。
木々の葉が茂り、野鳥の姿はほとんど見ることができなくなりましたが、給餌のために巣立ち雛を連れた姿が見られるのは、今の時期だけです。巣立ち雛の鳴き声に注意すればきっと見ることが出来ます。また、田んぼなど開けた場所ではセキレイ類やサギ類の姿を、運が良かればサシバが見られます。オオヨシキリが鳴き始めましたが、「たろやまの郷」では撮影できていないので、「たかおの杜調整池」で撮影した画像を入れました。
2026年5月4日 4月たろやまの郷の野鳥情報
4月の観察回数は23回でした。観察された月間の種数と羽数は、観察回数が多かったこともあり、33種1012羽と、先月に比べて一桁増えました。ピックアップした日は4月18日で、24種79羽(公表は21種76羽)でした。種別の数のベスト5は、いつもの顔ぶれにシメが加わりました。今季、シメがとても多かったです。ちなみに、6~10位は、⑥シジュウカラ58 ⑦ヤマガラ52 ⑧コゲラ47 ⑨コジュケイ46 ⑩ガビチョウ45と接戦で、早朝は鳴き声が大きいコジュケイとガビチョウ(ともに外来種)が目立ちます。当地では初記録のビンズイを、4月23日朝に、さえずりを確認しました。
また、たろやまの郷周辺の県有林(クレックス裏手)、栗山小鳥の森、旧)ムクロジの里、旧)郷土の森、小名木川沿いの斜面林でキビタキ♂のきれいな鳴き声が聞くことが出来ます。日中よりは早朝によく鳴くので、気持の良い朝に散歩してみてはいかがでしょうか。
2026年3月31日 3月たろやまの郷の野鳥情報
3月の観察回数は8回でした。観察された月間の種数と羽数は、23種192羽でした。ピックアップした日は3月16日で、12種46羽でした。
今年のサシバの初認は例年よりも数日早く、3月25日(千葉市)でした。市内では例年とほぼ同じで、3月31日でした。
3月22日に成山でコチドリ、3月29日に自宅上空でツバメを観察しました。
この時期、短期間しか観察出来ないツマキチョウやビロードツリアブが飛び、タンポポの花の上には小さなヤブキリの幼虫の姿が見られます。お花見がてら、花を訪れる昆虫も観察してみてはいかがでしょうか。
ツマキチョウ
ヤブキリ幼虫
ビロードツリアブ
2026年3月2日 2月たろやまの郷の野鳥情報
2月は1日に実施された野鳥観察会が無事に終了したこともあり、観察回数は6回と少なくなりました。観察された月間の観察種数と羽数は、17種180羽でした。ピックアップした日は2月26日で、9種45羽でした。
観察会の時には鳴き声も聞こえなかったカケスが翌日に見られたのは、観察会当日には見られないという「観察会あるある」でした。
2月24日にはウグイスの初鳴きを、朝に小名木川沿いで、9時半に成山で記録しました。モンシロチョウが飛び始め、春はすぐそこまで来ているようです。
2026年2月2日 1月たろやまの郷の野鳥情報
1月の観察回数は19回で、観察された種と羽数は、23(24)種645羽でした。ピックアップした日は1月2日で、13種56羽でした。
今季は冬鳥の種類が多く、市内ではなかなか見ることが出来ないウソやアカゲラが「たろやまの郷」周辺で見られます。昨季は少なかったツグミやシメは、例年通り見られます。
たかおの杜の成山調整池には、昨年と同様、オナガガモの大群が入った後に、県の最重要保護生物に指定されているトモエガモの群れが入り、現在も10数羽見られます。午前中の観察で見ることが出来ます。
今日、2月1日(日)は「たろやまの郷」で野鳥観察会が10時から開催されます。